連休中のワーク、一つ終わりました。MicrosoftのICT活用コンテストに駆け込み応募
 Microsoftの教職員ICT活用コンテスト、4月中旬から「どうしようかな。出したいな。でもしんどいな…。やめとこかな」ともやもやしてたんですが、やっぱりMicrosoft。気合を入れて、この連休に10時間かかって申し込みの用意をして、Microsoftのコンテスト事務局にメール送付しました。わたし、中途で「まあ、いいや」と妥協できない性格なので、これで気持ちよく眠れそうです。
 次は、iBookstoreへの電子書籍アップロード。これはさすがに気が重いです。また、あの英文のエラーメッセージがくると思うと…。「EPUB3 電子書籍制作の教科書」という書籍をジュンク堂で購入。2980円。PC関連の書籍って高いですよね。やっぱり、書ける人が少ないので強気の価格設定ができるようです。ま、2980円の元をとりかえすつもりで勉強してみます。

応募内容、SlideShareで…
 Microsoftへの応募のために作ったPowerPoint内容、公開します。SlideShareにアップしてこのブログに貼り付けました。これ、アメリカのものですがスライドだけ簡単に見てもらうには結構役に立ちます。アップロードやブログへの貼り付け方、Youtubeとほとんど同じです。あ、これ、無料使用バージョンなのでもしかしたら広告が入っちゃうかもしれません。無視してください。最後に、Youtubeのように他のスライドが表示されますがこれも無視してください。関係ありませんので…。SlideShare、有料のプロ版もあるんですが、クレジットカードでドルで払うというのはあまりしたくないので無料バージョン使用です。

「下水道の手話作り」で応募しました
 コンテストに応募した内容は、「下水道の手話」作りです。今までこのブログでも書いていますが、2012年度の取り組みはこれなんです。
 コンテストの結果よりも、この取り組みをきちんと記録しておく気持ちで応募の書類作りをしました。

 この「下水道の手話」作り、「汚水の水処理編」は終わり、次は「雨処理」です。大阪市のように土地が低いところでは浸水対策も下水処理場の大事な仕事なんですね。月に一度、下水処理場の方々と会合して研究していきますので興味のある方、ご連絡下さい。なお、今後作成していった手話はYoutubeにアップして公開していくことも検討中です。