iPhone5、気持ちよく使える!
 先日のこのブログでReflectorを紹介しました。PC画面にiPadやiPhoneの画面をとばせるソフトです。前回はiPadでやってみましたが、あの大きさと重さは時としてうっとおしくなります。2年前にiPadを購入した時にわたしが感じたのは、「意外と重いな…」でした。PCと比べたら軽いとはいいますが、あの重さは教科書3冊分に匹敵します。授業中にその重さのものを持って動くっていうのはちょっと…。
 もっと楽に動くにはやっぱりコンパクトなiPhoneですね。iPhone5で試してみました。YoutubeにあるようにばっちりOKです。ほとんどリモコン感覚ですね。これを大画面TVや液晶プロジェクターにつなげれば、授業中にiPhoneをリモコンみたいに使えます。

Reflectorはwi-fiで
 「ブログで紹介してあったので、Reflectorを入れてみたが、使い方がわからない。画面に出ない。どう接続するのか?」という質問をいただきました。
 ReflectorはAppleのAirplay機能を使ったものです。つまり、MacBookと、iPadまたはiPhoneのwi-fiを同じにしなければなりません。言い換えると、wi-fi環境がなかったら使えないということです。もしかしたらiPhoneのテザリング機能を使えばできるかもしれませんが、わたしはまだ試していません。テザリング、バッテリーの減りが早いですよね。わたしはsoftbankのモバイルwi-fiでやっています。

国語の内容をとばしました
 今回、iPhoneでとばしたのは自作した国語の教材です。これもやっぱり、PowerPointで時間をかけて作ったもの。これをPDFにしてiTunes経由でiPadに入れておいたものをiPhoneに同期しました。う~ん、わたしはやっぱりPowerPointに慣れすぎたので、MacのKeynoteはいまいち使う気がおきません。
 連休の間に、算数のPowerPointファイルをiPhoneにたくさんぶっこみます。