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■ 5月のアップ数、11でした

  5月も今日で終わりです。このブログ、5月のアップ数は11でした。まあ、3日に一回というペースです。このペース、いい方なのかそうでないのか、わたしにはわかりません。言えるのは、このペースが精いっぱいということです。いえ、5月は連休があったのでまとめてアップできたということもあります。梅雨時はどうかなあ。わたし、湿度が高い時期はよわいんです。
 それとプロ野球。終わりまでBSで見ちゃうのでその後にブログは無理です。プロ野球、好きなんですよね。まあ、よく見る方です。でも、理由はあると思います。わたしは6歳のころに失聴してるんですが、この当時、TVで耳が聴こえなくても見てたらわかる、楽しめるというのはプロ野球かプロレスくらいだったんですね。やっぱり、プロ野球見てると楽しいんです。一番好きだったのが阪急ブレーブス。強かったなあ…。

PowerPoint、Canonのワープロと似てます
 PowerPointのいいところってたくさんありますが、わたしが好きなのは、なんといってもWordやExcelのようにへんにレイアウトが崩れない、好きなところにピッタリ配置できるというところです。まだ、ワープロ専用機があった頃(10年前くらいまでありました)、わたしが愛用してたのがCanonのCanowordというワープロ専用機。レイアウト機能が秀逸でした。6台も使いつぶしました。
  実はわたし、20年以上にわたって36ページの団体機関紙を月刊で出し続けていたんです。これがすごい仕事でした。もちろん今はやっていません。PCを使うようになって、Wordのしょうもなさに辟易してたんですが、「あ、これ、Canowordとほとんど同じ感覚じゃん!」って大好きになったのがPowerPointです。

PowerPointを工作感覚で使う
 PowerPoint、使い慣れると自然とアイディアが湧いてきます。今回の、分数の筆算の「作品」は10分で構想しました。たいしたものでもありませんが…。ほとんど工作感覚です。やはり、PowerPointの醍醐味といえるのがアニメーションをかけることですね。
  ほんとによくできた機能だと思います。すごい人になると、アニメーション機能を使って手品を作ってます。スペードのトランプを裏返して、もう一度めくったらキングになってるような…。もちろん、スライドショー形式で紹介してるのでやり方はわかりません。ひまな時、このテクニックを解き明かすのが楽しいんです。

今回のは初歩レベルです
 今回の分数の筆算のアニメーション、どんなものをしかけたのかわかりますか。たいしたものじゃないんです。今度のブログで種明かしをします。といっても、PowerPoint、3ヶ月もやってる人ならだれでもわかるテクニックですが…。

 でも、一番大事なのは、子どもがこれを見て理解してくれるということで…。ダメだったら、作り直しです。