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※ これは画像です。
  MicrosoftのWebサイトはこちら

第5回 Microsoft 教職員ICT活用実践コンテスト 結果発表
http://www.microsoft.com/ja-jp/education/ict/mtl/common/mobt05.aspx

ああ、通った! 夢のよう。
 連休前にMicrosoft教職員ICT活用実践コンテストに駆け込み応募したことはこのブログで書きました。すぐに応募を受け付けた旨の連絡をいただいたのですが、受賞の発表は6月1日。でも、受賞者には5月中旬に連絡しますとあったんですが、何も連絡はありませんでした。「あ~、やっぱりダメだったか…」と。それで6月1日になって「どんな人が受賞したんだろう」と思ってMicrosoftのWebサイトを開いたら、「優秀な作品が多く、審査に時間がかかっております。発表は6月10日の5時を予定しています」というメッセージ。そのときは「もしかして、オレのも審査に残ってるかもね」と家族に冗談言ってました。
  6月4日にわたしが退勤した後に、職場にMicrosoftの方から電話があったそうで、それを聞いたときは「もしかして…」と思ったんですが、それでも何かの問い合わせの電話だろうと…。その後、具体的な連絡をいただき、受賞を確信しました。

受賞をはげみに…
 優秀賞2名、奨励賞4名のうち、奨励賞に入れていただきました。涙が出るほどうれしい受賞です。以前、退職された先生から、「教師はやっぱり文部科学大臣賞とか表彰を望む人が多いんだよ」と聞きましたが、わたしにとっては文部科学省よりMicrosoftです。ICTに取り組む者にとってはMicrosoft。日本法人とはいえ、この、知らない人はいない世界最大のコンピューター関連会社から認めてもらうことはやはり心に秘めた夢でした。
 それも、下水道の手話作りという、人と人とが関わるテーマでの受賞。この受賞に慢心することなく今後も奮闘したいと思います。

 次回のブログで、審査員の方のコメントなどを紹介させていただきます。