アイス・バケツ・チャレンジ、やっぱり抵抗あります
 アイス・バケツ・チャレンジってアメリカで流行っているようですね。難病患者の支援の意味があるようですが、わたし、どうもパフォーマンス臭くていやです。このブログ、ライブドアなので毎日ライブドアニュースが入るんですが、「武井壮、アイス・バケツ・チャレンジを辞退」っていうニュースがあって、この辞退に共感しました。昨年の夏にもこのブログで書いたと思うんですが、日本テレビの「愛は地球を救う」を連想します。いかにも、「障害者・難病の人たちを助けてやる」という感じで嫌なんです。
  わたしは小学生のころから「チャリティー」という言葉がものすごく嫌いでした。これはやっぱり自分自身が聴こえないということで、「私たちは恵んでもらう存在ではない」という意識が根底にあるんだと思います。この意識はなくさないで活動を続けたいと思います。

ビデオ編集する前に「撮る!」
 今日は、ビデオ編集する際にはどんな素材がいいのかを書いてみました。つまり、どのようにビデオを撮ったら編集の時に苦労しないか、いいものができるか、という内容です。
 これ、以前にもこのブログで書いたんですが、文章として書きました。今回はPowerPointでやってみました。これ、なんと6時間もかかってしまいました。わざわざ作った理由は、来週に勤務先でICTの実技研修があって、わたしがビデオ編集の担当になったからです。
 「あんたもたいしたことないやん」と言われそうですが、ビデオ編集のしようがない、または編集する気が起こらない素材を扱うことがたまにあります。
 編集のしようがないというのは、ほとんどが30分も1時間も停止ボタンを押さないで撮りっぱなしのものです。これはどこがいいシーンなのか、わからないんですね。編集する気が起こらないのは、同じシーンばかりのもの。これでは編集する意味がありませんね。食材が悪くてはいい料理ができないようなものです。

これだけ守れば、あとは感性だけです
 わたしがいつも大事にしていることを6点あげました。以前、NHKの大阪放送局で手話を教えていたことがあるんですが、その時に知り合いになったカメラマンの方から教わったものもあります。
 この6点に気をつけて撮ったら、最悪、iPhoneでもいいものが編集できると思います。iPadやSurfaceくらいの大きさのタブレットは撮りにくいですね。すごく疲れます。大きな板を持ってるのと同じですもんね。まあ、これだけ守れれば、あとは皆さんの感性だけです。これについては価値観の問題なのでここでは書きません。
 学校でのビデオ編集講座、ほんとは素材は先生方に撮ってほしいんですが、時間的に無理なのでわたしが何か用意しますが、う~ん、いいものがうかびません。素材まで用意するというのはハードですが…。