airDriveで暗号化



2016年のぼちぼちEdu 、今日から… 
 今日は、今年初めてのぼちぼちEdu 。昨年の秋から新しい子どもたちがたくさん来てくれています。中学生は3月のデジタルワーク発表会に向けて内容を考えることになりそうです。ちょっと準備のためのスケジュールが心配ですが…。今年も仲間の輪を大事にしてがんばってほしいと思います。スタッフのみなさんもよろしくお願いします。

クラウドサービスはやっぱり使わなきゃ…
 クラウドサービスって便利ですね。いつでも、どこでも、どんなデバイスでも…っていうのが一番。「あ~、見てほしいものがあったんですけど、それ入れたたUSB、持ってくるの忘れてしまいました」というのが数年前はよくあったんですが、今は、クラウド利用ですぐに見たり利用したりできます。
 わたしはOneDriveを愛用しています。マイクロソフトOfficeツールとの相性が抜群ですね。今、書籍を執筆していますが、その原稿なんかも「OneDriveに入れましたのでよろしく」という感じで進めています。これも、ちょっと前までは「データ容量、重すぎてメールに添付できない」となって、何回かにわけて送ったり、それを入れたCDを郵送したりってちぐはぐな感じでした。

airDriveでクラウドデータを暗号化
 でも、大切なデータ、クラウドから漏れてしまうと大変です。はっきり言って、漏れてしまう危険はあります。とても大切なものはクラウドに保存しないということが大前提ですが…。
 クラウドサービスのセキュリティがもっと強くなればいいんですが、OneDriveにしても不安な部分はたくさんあります。 このクラウドサービスのデータを暗号するサービスを使ってみました。airDriveというものです。これ、クラウドサービスとリンクさせてファイルを暗号化するもの。Googleドライブ用に開発されたものらしく、Googleドライブだと簡単に設定できます。
 コンピューターからネットワークドライブの割り当てを使ってairDrive専用のフォルダを作ってください。わたしも使い始めたばかりです。これで万全とは言えないかもしれませんが、丸裸のデータよりはいいかと思います。
 OneDriveにも対応するようになったそうで、ホントはOneDriveでやりたかったんですが、なぜかOneDrive用のairDriveフォルダが作れませんでした。また、やってみます。