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風薫る5月、お久しぶりです
 
近畿地方、梅雨入りが近い感じ。今日は5月19日。マンションの前のアジサイがもう色づいています。あれ、こんなに早かったかなという感じ。気温が上昇しているためらしいです。なんか風情がないなあ…と。ブログ、1ヶ月半ぶりの更新です。

フォントは大事です  
 今回は、「えっ?  いまどきこんなネタ?」と言われるかもしれないネタです。フォント。私、それほどのフォントマニアでもないです。なぜなら、PCによってはそのフォントに対応していないと正しく表示されないとわかっているから。これがめんどくさいので、あまりフォントにこだわりません。…でも、タイトルとか大切なキャプションくらいはこだわりたい時もありますね。本文はメイリオくらいで妥協できても、タイトルはこのテーマに合うフォントを選びたいって時はあります。

OneDrive、プレビューがすごく左右します
  PCにそのフォントが入っていないというのは昔からのことなので、まあしかたないとして、本当に困るのはOneDriveです。
 OneDrive、たとえばPowerPointだと普通はOnlineのプレビューで見ますね。OneDriveに対応しているフォントは非常に少ないので、この時点でアウトです。ダウンロードすれぎOKの場合もありますが、プレビューは誰もが真っ先に目にするものなので、ここでフォントが崩れて、貧弱な游ゴシック体で表示されたら、この時点でつまらないスライドと見られてしまいます。OneDriveでの発信を多くしている人には大切な問題かなと思います。

これを回避するには
 「表面だけの見てくれ」より中身を…というのはその通りですが、できれば、見てくれを良くして、見てみようかという気持ちになってもらいたいもの。パワーポイントでそれをする方法です。
 簡単に言いますと、そのフォントで作ったものを図にしてしまえばいいんです。図、つまり画像にしてしまえば崩れることもありません。ここではそのやり方を紹介します。
 これ、けっこう便利です。だいたい、凝ったフォントを使うって、本文中ではないので…。少し手を加えるだけです。これ、他のことにもけっこう応用できます。OneDriveだけでなくてSlideShareとかでも同じなので…。