つくる ICT ~2010年までPCできなかったマイクロソフトMVPのブログ~

アクティブでクリエイティブな、そして楽しいICT活用のカタチを発信します

2012年08月

■ 子どもがビデオに集中できる時間は10~20分 ビデオを教育現場、特に小学校で使う場合、編集は必須です。40分あるいは45分の授業時間のうち、長くてその半分にする必要があります。なぜなら、「疲れる」「集中が続かない」からです。前半、後半、どちらで見るかは授業のね ...

■ 動きのあるビデオはやはり楽しい 写真かビデオかは、まあ人によって好みがわかれるところですが、動きを記録するというのは、「もう一度、その動き、行動を振り返ってみることができる」という点で非常に意味があることです。 わたしの場合は、子どもができてから撮りは ...

■ Power Point、使う機能は多くない 「Power Pointってやってみたいとは思うけれど、機能が多い感じでちょっとしんどそう…」という方もおられるでしょう。でも、ソフトの機能って、Power Pointに限らずその半分も使っていないものです。Wordでもそんなものでしょう。Power ...

■ 自分の「話す」スタイルを一変させたPower Point わたしのPower Point使用は2004年からです。聴覚障害教育の全国大会での研究発表のためでした。その時に結構気に入って、講演や勉強会などでも使うようになりました。授業での使用はその後です。 Power Pointを使う前は ...

■ 「Power Pointはプレゼン専用。自分には関係ない」という先入観を捨てよう コンビニに行くと、「WordとExcel、これで全部わかった!」というようなタイトルのA5サイズの本が置いてありますね。たいてい、WordとExcelがセットになっています。Microsoft Officeといえば、 ...

■ わたしにとって、聴覚障害者にとってビデオとは… プロフィールにも書いてあるように、わたしは聴覚障害者で、いろんな場で聴覚障害者に関わっています。その中では手話が普通に使われます。ここでは手話について細かく述べませんが、手話の大きな特徴として文字で記録で ...

                                                                       ■ ICTの導入 ~中身のあるものを作ってこそ活用に~ 教育にかかわる者なら、「いかにわかりやすくこどもに教えるか? ...

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