iTunesに接続してバックアップ。あとは新iPadにバックアップデータをもどすだけです。
あ~、よかった。まったく同じiPadに。左のブラックタイプが新しいiPadです。右はiPad2。
■ あれー、iPadのガラスにひびが!
実は、1週間前にわたしのiPad2の液晶ガラスにひびが入りました。朝、通勤電車の中でいつものようにiPad2を起動したら、起動ボタンのまわりにたくさんのひびが入ってたんです。落とした覚えはないんですが…。もしかしたら夜中に机から落ちちゃったのかもしれません。がっくりです。でも、幸いなことに内部は大丈夫でした。
ネットで調べたらこういうトラブル、けっこう多いらしいです。iphoneでもよくあるようですね。最初は修理に出そうかと思いました。これもネットで調べたらガラス交換に約30000円。高いですよね。これに20000円をプラスすると新しいのが買えます。ちょっと迷いましたが、新しいiPad3(Appleではipad3とは言ってません。あくまで新iPadです)を購入することにしました。前回はヨドバシカメラで買いましたが、今回は心斎橋のAppleStoreで。AppleStoreだとその場ですぐに設定ができるのでらくです。
■ バックアップはicloudよりiTunesの方がわかりやすかったです
とにかくやることは、アプリもデータも全部もとに戻すこと。これはAppleStoreではやってくれません。高い金、払ってるんだからこのくらいはやってほしいですよね。
バックアップ手順そのものは簡単です。古い方のデータをバックアップして、それを新しいデバイスに入れるだけ。最初はicloudでやってみたんですが、これがどうもわかりにくいんです。時間がもったいないので、PCに接続してiTunesでやってみたら簡単でした。やっぱり確実にできるのはiTunesのようです。所用時間約30分でした。わたしのiPadはデータが多いのでこのくらいかかりました。たぶん軽いものならこの半分の時間で終わると思います。
■ やっぱり、手放せないデバイスです
わたしはiPad、授業以外にもさまざまな場でプレゼンに使うことが多いんですが、先週のある講義では重いNECのノートPCをリュックに入れて持っていきました。当然、PowerPoint2010やDVDドライブが付いてるので、ストレスのない使い方ができるんですが、重さに負けました。やっぱりiPadの軽さは魅力です。
あっ、iPadmini、あれは「仕事」に使う人にはあまりおすすめできませんね。あの小ささは人に見てもらうにはNGです。AppleStoreでも人が流れていませんでした。
最近、軽い目の記事ですみません。そろそろ教材カテゴリを入れます。
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