■ 今日も楽しい日曜日でした
わたしが関わっているNPO法人は、毎月第1・3日曜日に聴覚障害児が学ぶ場『ぼちぼちキッズ』を運営しています。今日はその日でした。わたしも行ってきました。今日は子どもたちの参加は9人。算数、国語の勉強の後は、折り紙指導で活躍されている方を招いて折り紙で梅雨の風景作り。それぞれ子どもたちの個性が感じられる作品がしあがりました。この作品、NPO法人が運営しているカフェにしばらくの間展示します。また、このブログで紹介したいと思います。
■ ビデオを比較してください。
昨日、夏至についての記事をアップしましたが、「明日は晴れるそうなので家の外の写真を撮ります」と書きましたが、写真はやめてビデオにしました。iPadで撮ったムービーとビデオカメラで撮ったものを比較してみたいと思ったからです。それと、スピード性を考えて、iPadで撮ったものはアプリのロイロノートで編集しました。ビデオカメラで撮ったものはVideoStudioで編集です。いろいろな視点から比べてみてください。
■ どちらもいいところ、ありますね。
う~ん、どちらも甲乙つけがたいです。もちろん、「こだわれる」ということからいえば、断然、VideoStudioです。今回のは時間を比べる意味もあったので20分間で編集しました。もっと時間をかければもっともっとこだわったものが作れます。それに対して、iPad・ロイロノートのは味がないですね。
でも、制作時間の比較で言うと、
iPad・ロイロノート ⇒⇒⇒ 約 3分
VideoStudioで編集 ⇒⇒⇒ 約20分
この差は大きいです。言っちゃうと、すぐにタイミングを逃すことなく子どもたちに見せたいのであれば、iPad・ロイロノートですね。もっと楽しく、かつ気づきを大事にしたいのなら、VideoStudioです。ここのところは使い分けだと思います。 なんといっても、iPad・ロイロノートは休み時間にできちゃうというのがスゴイところです。
■ iPad・ロイロノートのもう一つのメリットは…
iPad・ロイロノーのもう一つのメリットは、子どもでもこの程度のものはすぐに簡単に作れるということです。感覚的に簡単なんです。
これは大きい。VideoStudioはこうはいきません。やはり、最低1ヶ月程度の慣れは必要です。
この点で、iPadは授業ですぐに活用できるものとなりますね。わたし、この点について、あるプランを練っています。ちょっとみんなが驚く内容ですが、実践は2学期に…。
でも、VideoStudioもなじんだらハマりますよ。
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