ばたでん
ばたでん内部
2学期が近づいてますね。
 夏カゼも治り、2学期まであと2週間。教師に夏休みはないんですが、それでも若い時は9月が近づくとブルーな気持ちになってました。お盆になるとそわそわしだし、地蔵盆になると「あと一週間かあ…」ってためいき。8月28日になると「明日から三連休が始まるぞ~」って気持ちを切り替えてました。それが齢をとるとなんでもないような感じに…。う~ん、どっちがいいのか複雑ですね。
 こんなバカなことをブログの書き出しで書くのはわたしくらいかもしれませんが、「バカなことを書ける若さ」は保ちつづけたいと思います。…ということで、今回は軽いのりで…。「ICTとぜんぜん関係ない内容じゃないか」と言わずおつきあいください。

鉄ちゃんでもないですが、鉄道、好きです。
 お盆休みに、島根県の松江・出雲方面へ行ってきました。松江は小泉八雲で有名なところ。一度は行ってみたいと思っていたところ。みなさん、行ったことない街でもなんかのイメージを持ってるってことありますね。わたしは、松江って古~い日本家屋が寂しげに並ぶ街並みを想像してました。小泉八雲の「怪談」からきているんでしょう。見事にはずれました。どこにでもあるような日本の地方都市でした。日本の地方都市って、NTTの電波塔がやたら目立ちますね。あの赤と白のカラーリングの武骨な塔です。
 …でも、もう一つの楽しみがありました。あの一畑電車に乗ること。「いちばた」って読みます。愛称は「ばたでん」。映画「RAILWAYS」の舞台となった電車です。
 これに乗りたかったんです。わたし、もともと鉄道が好きなんですが新幹線はNG。一番好きなのは阪急電車です。あの色が大好き。大阪はまだまだ私鉄が元気でいろんな電車が走っているんですが、阪急電車に乗るとなんとなくホッとします。それともうひとつ好きなのは地方のローカル線。田舎の風景をのんびり見ながらがたごと…。いいですよ。今回の山陰の旅、一畑電車に乗るために行ったようなものです。一畑電車、よかったです。駅員さんもいい感じで…。

やっぱり出会えた南海電車の四国号。ババ電。
 上の写真、左側のネコ? カエルみたいな顔をした電車、大阪の南海沿線に住んでた人、なつかしくないですか? 1980年代まで南海電車で活躍していた四国号です。四国号といっても四国へ行くわけではなくて、和歌山の先の和歌山港の徳島行フェリーに連絡してだけですが、なつかしい。出雲路を元気で走ってました。それも見事な揺れ。とにかく乗り心地が悪くて、大阪で走っていた時は、この電車がやってくるのが見えたら、「わっ、ババ電が来よったわ~」って言ってました。下の写真見てください。この電車、荷物棚の下に蛍光灯がついてるんですよ。大阪弁の「ババ」の意味はネットで調べてください。大阪ではババ電でしたが、ああ懐かしい…。ちなみに、右側のクリーム色の電車は東京の京王電車です。
 わたし、鉄道好きなんですが、たぶんに「つながり」が好きなんです。何両もの電車に乗ったら連結器をはさんでずーっと向こうの方までお客さんが見えますね。子どものころ、この風景が好きでした。「あっ、つながってるんだなあ…」って。