問題は、英語ではないという気が…
  Microsoftの世界大会のエントリー、英語プレゼン作成は80%終わりました。心配していた英語もそんなに難儀しませんでした(と思います)。でも、やっぱり、わたしが読んでみても「う~ん、これ、ズレてる」って感じる箇所がいくつかあります。これはもう英語が得意な方に校正をお願いするしかないですね。はじめから全部英訳して…というのも迷惑な話なので、負担が軽くなるように英訳は自力でやりました。…でも、よく考えると…かなりの日本語力というか言語センスがある方にお願いしなければならないというわけですね。お世話になってる大学の先生にお願いするしかないです。
 でも、Microsoftのエントリー、最大の関門は英語ではなくて、きちんとエントリーがアップできるかどうかだと思います。これについても昨日のブログで紹介した鈴木先生にいろいろご教示いただいています。わたし、この方面、どうも苦手です。しかし…Appleもそうですが、アメリカの申し込みフォームってわかりにくいんですよね。むこうの人にはあたりまえかもしれませんが、日本のやり方と同じ感覚でいるとすごくとまどいます。あ、AppleのiBookstore、ほったらかしにしてます…。

明日が楽しみ、みんなの夏の思い出
 明日は気分転換。デフサポートおおさかで映像表現を楽しむ集いです。みなさん、どんな夏の思い出を持って来られるか…。でも、ちょっと心配なのがいろんなメディアのものを持ち寄られるだろうなということです。ミニDVテープも持参されるかもしれないので、ミニDVビデオカメラとIEEE1394ケーブルが接続できる古いPCも用意しました。9月の集いでは、それぞれのメディアをwmvファイルにおとすやり方をとりあげてみようかなと思います。
 とにかく、技術的なことはさておき、わたしはいろんな人の感性を知るのが好きなんで、楽しみです。すごいもの、持ってくる人がいたらお願いしてこのブログで紹介させてもらおうかなって思います。

■ 松江の一畑電鉄の作品、紹介します
 映像作品、今日の朝から6時間かかってしあげました。2つ出します。ひとつは、子どもたちと盛り上げた夏まつり。もう一つは8月17日のブログで書いた一畑電鉄の南海電鉄四国号。
 「なんでこれが夏なの?」と言われそうですが、ま、夏の思い出です。若き日のわたしの画像も最後に挿入しました。実際の作品は約3分。Youtube用に2分以内にしました。このブログではこれを紹介します。

 2学期が始まったら、「夏休み、どうだった~?」ですね。わたしはこれを見せるつもりです。やっぱり、映像の力はすごいですもんね。手話とはくらべものになりません。「あ、先生の鉄道オタクがまた始まった~」と言われるかも…。でも、楽しいコミュニケーションのきっかけになれば…と思います。