大阪、こわい? 別に…です
  本日は大阪府警察本部の見学に子どもたちと行ってきました。警察見学の時はビデオ撮影はダメなのでビデオカメラは持って行っていません。通信指令室、110番の件数がデジタル表示されるんですが、件数がパッパッと増えていって、さすが(?)大阪は犯罪多いんだなあと思いました。
  でも、昔からよその人は「大阪はこわい」ってよく言いますが、住んでる者にとってはそんなにたいしたことはないんですよね。むしろ、よその地方の方が平凡すぎるんじゃないでしょうか。旅行に行って大阪に戻ってくるとほっとしている自分を感じます。特に東京から戻った時は…。

天体はあまり好きじゃないですが…

 今回のPowerPoint、冬至に関連したものです。以前に夏至のPowerPointをアップしたように記憶している(アップ数が多くなると忘れてしまいがちです)んですが、冬至が近づいてきたのでそれを子どもたちに意識させたいと思って作り直したものです。基本的には夏至の時と同じで、ちょこっと修正しました。
 最近、皆既日食とか金環食とか天体に関連したことでよく騒がれますね。実はわたし、子どものころ、理科の勉強で天体が苦手でした。太陽や月の動きとか自転と公転とか、とにかく苦手だったんです。というか、興味なかったですね。必ず朝はあるし夜もあるってことで考える気が起きなかったです。それよりは、公害とか環境問題といった社会的なことの方に関心を持ちました。公害のこわさを“恐れながら”学びました。わたしが子どもの頃は「公害」というのは大きな大きな問題でした。

PowerPointの醍醐味はやっぱりアニメーション
 でも、基本的なことはわからせたいですね。なぜ、夏はなかなか暗くならないで、なぜ、冬は早く暗くなるのか。季節によって太陽の出る位置やのぼる高さが違うからなのですが、これがすっきりわかるようなPowerPoiontを作りたいなあと思っています。これ、わかるようにアニメーションをかけるととてつもない複雑なものになります。PowerPointのアニメーション、謎解きみたいで楽しいですよ。5時間かけてやったこともあります。右端にアニメーションウインドウというのがでますね。あれ、秀逸だと思います。あれとにらめっこしながら最適な動きを作っていく、これぞPowerPointの醍醐味です。
 ただし、文字にアニメーションをかける必要はないと思います。わたしは文字は基本的に一番シンプルな「アピール」使用です。アニメーションの本当の意味は「視覚的な効果を追求する」ことにあると思います。「違い」や「変化」が一目でわかるようにかけるのが大事だと思います。文字自体に派手なアニメーションをかけることに何の意味もないです。