忘年会の季節ですが…
  忘年会の季節ですね。わたし、30代の頃は忘年会が6つくらいありました。いろいろな活動をしていたもので…。今は「ぼちぼちキッズ」だけです。職場(学校)の忘年会は5年くらい前にされなくなりました。別にさびしいなあという気持ちはないです。職場の忘年会、実はものすごく嫌で、かなりキャンセルしたんです。なぜかっていうと、学校の先生は職場を離れても学校の話しかできない人が多いんですよね。昔、忘年会の場である先生が子どもの名前をあげつらねて“批評”するんで、「これだから、学校のセンセイはつまんねえんだよなあ。学校の外でも子どもがど~の、教え方がど~の…。他に話ができないんかいな」と言ってケンカになったことあります。…でも、学校の先生、酒席くらいではもっと明るくバカ話ができるようでないと…とやっぱり思います。
 少なくともわたしはバカ話ができる人間でありつづけたいと思っています。

「YoutubeのURLを知らせる」ことに慣れよう
 今日はデフサポートおおさかの「映像表現を楽しむ集い」でした。このブログでもお知らせしていたように、初めての方々でも入りやすいように、とデジカメ写真(またはJPEGデータ)をビデオスタジオに取り込んでマイ・ストーリーを作ってみました。
 お二人の方がデータを持ってこられました。上高地の旅と大阪光のルネッサンスです。これをビデオに取り込みました。どちらも1分程度のものです。そのうちひとつをYoutubeにアップ。
 ここでアップしたYoutubeは、昨日、わたしが試作したものです。わたしも静止画だけをビデオスタジオに取り込んだのは初めてです。データ容量も軽いんで、ほんとうにサクサクです。視覚的な特殊効果もアルバム作成ソフト以上に凝ったものがかけられます。容量、小さすぎるんでDVDに焼くのは無理です。DVDというモノに残す必要はないと思います。こういうのはDVDに焼くことを考えないでwmvファイルに保存するのがいいですね。それをYoutubeにアップする、そのYoutubeのURLを見てほしい人に知らせるというのがいいと思います。やっぱり、こういう動画共有サービスというのはありがたいです。

わたしのこどもが小さいころのペイントの絵です
 試作したもの、別にストーリーはないです。これ、ペイントの絵です。わたしの娘、幼稚園の頃、パソコンでペイントでよく絵を描いていました。この頃は、たまごっちにはまっていて、それっぽいのが多いです。300点くらい描いてたんですが、全部外付けHDDに残してあります。それを使いました。なつかしいです。
 これ、かんたんなので学校でも応用できますね。少しずつ、紙資源の消費を見直していったらいいんじゃないかなと思います。Youtube、非公開にできます。限定公開で保護者や児童にURLを知らせて、知ってる人だけが見れるようにするっていう方法、現実的です。でも、頭のお固い方々がなかなかウンと言わないでしょうね。当分はプライベートな使い方が続きそうですね。
 でも、確実にデジタル革命は進んでいきます。立ち上げをめざしている教育Webサイト、それを見通しています。