タブレットはやっぱり…
  教育Webサイト、がんばって作っていますが結構しんどい仕事です。画面サイズとかタブレットで見た時の感じとか…。Microsoftのセミナーに出席した時も、タブレットの利用をかなり意識した内容でした。市場ではノートPCよりタブレットというような感じになっています。しかし、やはりわたしはタブレットというのはアプリとかできあがったものを見るためにあると考えています。それを作るにはPCが必要ですね。でも、「作る」よりは「見る」人の方が圧倒的に多いのは明らかです。ですから、タブレットでつかった時の使用感というのはとても気になります。以前のホームページ作りではこういうことに意識はあまり持たなかったんですが…。流れについていくの、大変ですね。

twitter、複数のアカウント、iPadはすごくいい感じで切り換わります
  教育Webサイト用にtwitterやfacebookページも用意しているのですが、twitterの用意は簡単なことなので昨日の土曜日に済ませました。複数のtwitterアカウントをお持ちの方ならあたりまえにご存知のことだろうと思うんですが、わたしは自分のもの一つだけだったんで、Webサイト用にもう一つ作ったんですが、なるほど、同じメールアドレスでは複数持てないんですね。で、Gメールアドレスで登録しました。これでOKですが、アカウントを切り換えるのがめんどくさいです。PCだったら、いったんログアウトして切り換える方法で…。
  まあ、ふつう、twitterでの情報発信はiPadなんかで喫茶店とか電車の中でやるのが普通なんで、iPadではどうかな?と思ってやってみたら、すごい簡単なんですね。アカウントを長押ししたら2つのアカウントが表示されます。それを選んだら、くるんって感じで気持ちよく切り換わります。

iPadの操作がそのまま録画できる
 使用感がすごくよかったのでブログにアップすることにしました。わたし、iPadの活用をブログで紹介するときは、三脚でビデオカメラを固定して撮影していたんですが、ちょっと疲れていてその準備をするのがかったるかったんで、Reflectorを使ってみました。これ、以前にもこのブログで紹介しましたが、iPhoneやiPadの画面をAirplayでPC画面(Windows,Mac、どちらでもOK)に表示できるものですが、これを使ってPC画面に表示させてそれをビデオカメラで撮影しようかなと思って起動させてみたら、あれ、いつのまにかバージョンアップ。操作が録画できるようになってました。
  最近使ってなかったので知らなかったです。Altキー+Rで録画が始まります。もう一度押せば録画終了。mp4ファイルでドキュメントに保存されます。これをビデオスタジオに取り込んでビデオ編集しました。あたりまえのことで、わたしの指はうつりません。指が映った方がどこをタップしているかわかりやすいのに…とも思ったんですが、これはビデオスタジオで説明テロップをつけたらカバーできそうです。
 Reflector、10分以内の撮影ができるものはフリーです。それより長く録画するものは有料になりますが、10分という時間は十分ですね。iPadの活用を動画でレクチャーするのにすごく役立ちそうです。

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