あ~あ、阪神、やっぱり…
  9月になりました。阪神タイガース、お決まりの転落が始まりました。いつも、このチーム、8月下旬からやる気をなくすんですよね。元気なのは8月の始めまで。とにかく、打線が淡泊です。相手チームと比べると攻撃タイムがあっという間に終わってしまうこと、多いと思いませんか? 「あ~、初球を打ち上げてアウトかよ~」って。まあ、阪神タイガースってこういうとこがあるから好かれるのかもしれませんね。では、今年もBクラスということで…。

見るだけじゃなくて、コミュニケーションしたい!
 わたし、Facebookでたくさんの外国の教育関係者の友達がいるんですが、いつも思うのは「情報を見るだけでなくてコミュニケーションしたい!」ということ。わたし、耳が聴こえないということはありますが、これは問題にはなりませんね。筆談で話したらいいんですから…。やっぱり問題になるのは、わたしの耳が聴こえないという障害ではなく、「わたしが外国語ができない」という障害です。相手の方も同じでしょう。「日本語ができない」という障害。でも、やっぱりコミュニケーションはしたいです。「わたしのワーク、どう思いますか?」って聞きたいです。「あなたのワークは、こう思う」って言いたいです。
 Googleの翻訳使ってもたいしたことないですね。というか、うっかりすると、まったく逆の翻訳になってこわいことがあります。こわかった例を一つ。6月にMicrosoft副社長さんのブログへの原稿を入れる時、最後に「Microsoftに認められるとは夢にも思わなかったです」というのが、Googleの翻訳では「Microsoftに認められるのを決して夢見なかったです」と…。送信ボタンを押す前にハッと気づいて訂正しました。ああ、こわかった…。

SKypeトランスレーターに期待!
 Microsoftが開発中のSKypeトランスレーター、けっこうスゴいって噂です。異なった言語間での会話、リアルタイムで音声とテキストになるとか…。テキストになるんなら、耳が聴こえないというハンディも問題ないと思います。
 Microsoftのデモ動画を入れてみました。このSkypeトランスレーター、今年の終わりごろにWindows8のベータ版アプリとしてリリースされる予定だとか…。 やっぱり、わたしは英語至上主義には抵抗があります。Microsoft、真にグローバルなデジタルテクノロジーの展開を考えているなら多言語に対応してほしいと思っていました。Skypeトランスレーター、日本語も対応するんでしょうか。
 今年の年末を楽しみに待ってみることにします。やっぱり、わたしの中では、いまさら他言語を習得するのに多くの時間・エネルギーを使いたくない、っていう気持ちがあります。