わたしと「チーム桜」の取り組みが紹介されました

 米国マイクロソフトが、わたしと下水処理場で働く職員有志「チーム桜」の共同ワークを取材した動画を公開しました。私の勤務校である大阪府立生野聴覚支援学校での授業のようすも紹介されています。
 ビデオタイトルは、“Michio Inaba Bridges the Gap at Ikuno School for the Deaf (Japan)”  意訳すると、稲葉通太は生野聴覚支援学校で人と人とを結びつける、とでもなるでしょうか。
 最後は、“Enjoy Difference,Enjoy Diversity”でしめくくられています。「違いや多様性を楽しもう!」ですね。 このビデオは、米国マイクロソフトのほうで編集いただいたのですが、わたしたちが大切にしてきたことをわかりやすい形でまとめていただいたと思います。
 どのくらい伝わったか不安だったのですが、できあがったものを見て涙が出そうになりました。理念や目的をもっていろいろな人と共同して取り組むワークは国を超えて理解していただけるのだという確信をもちました。これからも切磋琢磨、邁進していきたいと思います。「人と人を結びつけるICT」をもっと広めていくために…。
 このビデオの作成にあたっては、わたしの勤務先の校長先生・同僚、大阪市関係当局、保護者の方々、そして子どもたちなど実に多くの方々のご支援・ご理解・ご協力をいただきました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

 なお、これには英語のテロップがついていますが、日本語版も近々見れると思います。しばしお待ちください。

 以下のサイトでも見れます。

マイクロソフト教育担当副社長アンソニーサルシトのブログ
http://dailyedventures.com/index.php/2014/10/24/michio-inaba-video/
https://twitter.com/Microsoft_EDU/status/526795474834300929

https://www.facebook.com/microsoftineducation