■ webサイト作り、疲れます
毎日暑い日が続きます。エアコン、かけっぱなしで教育webサイト作り、やってます。昨年の8月は毎日ブログ記事をアップしていました。今年は無理です。webサイト作りに時間とエネルギーを使っているので…。できるだけアップに努力したいと思います。
webサイト作りですが、WordPressを使ってやってます。たしかに、hdmlの知識がなくても作って行けますね。でも、やはりある程度の知識は必要だなと感じました。細かいデザイン変更なんかはcssを書き換えないと難しいです。
PowerPointだとマウスでちょこんとやって終わるのが、webサイトだとcssを書き換えてやらなければならないってことにものすごく疑問を感じています。やっぱり、業界を守るために敷居を高くしているんでしょうね。…でも、PowerPoint並みにwebサイトが作れる時代はきっと来ると思いますよ。
■ 今年の夏休み講座は…
昨年の夏にこのブログで「デジタルテクニック」の夏休み講座というのを5回くらいでしょうか、やってました。その時に、見た方から言われたのが、「もっと、ビギナーの立場に立ってやらないと…。とてもマネできないことを出されても…」という言葉。反省しました。
その反省の上で、今回は超ビギナーの方のことを考えて作ってみました。でも、ビギナーといっても、基準・レベルはさまざまです。簡単すぎたり、逆にまだ難しかったりします。すべての人に合ったものを作る力はないので、その点、ご了承ください。ここでは、最低、「やったことがある」という方を対象にしています。
■ PowerPointのつまらないところ
第1回目は、PowerPointです。経験者なら拍子抜けするほど簡単なことなんですが、とても大事なことです。スライドの「タイトルを入力」「サブタイトル」を入力というやつ。これが、多くの人をPowerPointから遠ざけている原因だと思います。かくいうわたしがそうでしたから…。「えっ? タイトルを決めなきゃいけないんか?」って思いました。これ、Microsoftの失敗だと思います。「テキスト、画像…なんでも適当にどうぞ」って感じの方がいいと思うんですけどね。
これ、改善してほしいですね。日本人のスライドがタイトルに文章だけというスタイルが多い原因ともなっていると思います。…ということで、「こんなもの、切り取ってしまえ!」という講座です。これ、ぼちぼちEduでも生徒たちに言っています。…秋から初心者の先生のためのデジタルの学びをスタートさせる計画なんで、そのことも意識して考えてみました。
あっ、わたしもかなりクセが強いので、自己流のやり方が多いです。変なクセがついてしまってもご容赦願います。
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