ブログ復活を宣言したので、また記事を書きました。2015年まではこのくらいのペースで更新していました。
今回は「PowerPointで時計の針をまわそう」です。関連する学びは小学算数の「時計」「角度」です。今後は教科学習につながるPowerPointの学びは、関連する学び(単元)をつけておきます。
ここで必要な算数の力は、「時計の長針と短針の関係」「1時間あたりの長針・短針の角度」です。特に、短針は1時間当たり360°÷12=30°動くことの理解が大切になります。5時間だったら150°ということになりますね。
これが理解できていれば、パワーポイントでは強調のアニメーション「スピン」の数値を設定するだけとなりますが、数値を入れるだけでなく、長針と短針の動く時間を合わせる必要があります。例えば、ここでは長針は1回転あたり4秒に設定しています。この場合、短針が9時から11時までの2時間分を動く時間は4秒×2=8秒となります。
どうでしょうか。教科学習に結びつくパワーポイントのプログラミング的思考と結びつけた活用のカタチはいろいろ考えることができますね。
※このPowerPointのファイルはOneDriveよりダウンロードできます。
パワポで時計を動かそう ダウンロード
編集される場合は必ずダウンロードした上でお願いします。
今回は「PowerPointで時計の針をまわそう」です。関連する学びは小学算数の「時計」「角度」です。今後は教科学習につながるPowerPointの学びは、関連する学び(単元)をつけておきます。
ここで必要な算数の力は、「時計の長針と短針の関係」「1時間あたりの長針・短針の角度」です。特に、短針は1時間当たり360°÷12=30°動くことの理解が大切になります。5時間だったら150°ということになりますね。
これが理解できていれば、パワーポイントでは強調のアニメーション「スピン」の数値を設定するだけとなりますが、数値を入れるだけでなく、長針と短針の動く時間を合わせる必要があります。例えば、ここでは長針は1回転あたり4秒に設定しています。この場合、短針が9時から11時までの2時間分を動く時間は4秒×2=8秒となります。
どうでしょうか。教科学習に結びつくパワーポイントのプログラミング的思考と結びつけた活用のカタチはいろいろ考えることができますね。
※このPowerPointのファイルはOneDriveよりダウンロードできます。
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編集される場合は必ずダウンロードした上でお願いします。
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