つくる ICT ~2010年までPCできなかったマイクロソフトMVPのブログ~

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カテゴリ: 聴覚障害者問題

阪神淡路大震災のときに知的障害者の人たちが作ったトレーナー。今でもわたしの宝物です。ハートをささげて、「がんばる心はつぶれへん!」  とってもいいでしょう?阪神淡路大震災の10日後にわたしが作ったニュース。全国から多くの支援をいただきました。■ 阪神淡路大震 ...

■ やっぱり、映像による発信は楽しい! 聴覚障害者ひとりひとりが自由に自分の想いや取り組みを発信するって、とてもいいですね。もう、団体や組織にしばられて窮屈に生きる時代は終わりです。いろんな人たちにいろんなことを発信していきたいものです。こういうのは聴者( ...

■ 日本のろう教育、約130年 わたしは聴覚障害者で、ろう教育やろう者の運動にまあそれなりに長くかかわっています。 ろう教育、日本の場合は約130年の歴史があります。手話もろう者の集団の中から生まれたもので、ろう学校と深い関係があります。ということから、日本の手 ...

■ 大阪市教育委員会の「はーと&はーと 絵本原作コンクール」 大阪市教育委員会が1988年に始めた「人権絵本原作コンクール」というのがあります。今は、「はーと&はーと 絵本原作コンクール」という名称にかわっていますが、毎年、人権をテーマにした絵本原作を募集し、 ...

■ 手話通訳について 手話を日常的なコミュニケーション手段とする聴覚障害者が、手話を知らない人と話す、話をつかむという場合、いろいろな方法があります。一般的な方法は「筆談」でしょう。今は、パソコン通訳というのも広がっています。しかし、筆談がすべての場合にお ...

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